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所蔵作品

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船橋市所蔵作品について

 船橋市が所蔵する作品は平成11年(1999)及び平成12年(2000)に清川記念館と清川家から寄贈された美術品184点が中心になります。その他、地域で活躍した芸術家や収集家より寄贈を受けた作品をあわせて、約550点の美術品を収蔵しています。その特徴は以下の3点になります。

  1. 清川コレクション及びその代表的な作家である椿貞雄の作品・関係資料群
  2. 船橋市ゆかりの芸術家による作品
  3. 船橋市ゆかりの収集家による美術コレクション

明治時代から現代に至る船橋で生まれた美術品が多く含まれている船橋市所蔵作品は、郷土の芸術文化をはじめ、その歴史や人々の暮らしを今に伝えるものになります。

所蔵作品活用事業

 船橋市では、所蔵する美術品を活用し、展覧会等の事業を実施しています。

 美術品を市民ギャラリーで毎年開催している「船橋市所蔵作品展」をはじめとする展覧会や、インターネット上でデジタルアーカイブ化した「船橋市デジタルミュージアム」など、リアルとバーチャル両方で公開するとともに、美術品の公開とともに、小中学校の美術教育と連携した鑑賞授業や、デジタル上でのコンテンツ制作などの活用を通して、市の文化・美術をより身近に感じていただけるよう、取り組んでいます。

  • 船橋市所蔵作品の核となる清川コレクションについてご紹介。

  • 令和2年12月に開催した市所蔵作品展「椿貞雄と清川コレクション」をVRパノラマ画像で再現しています。

  • 収蔵作家の紹介動画など、美術鑑賞をより楽しめるよう制作した動画を集めました。

  • 昭和から現代までの船橋の美術活動をまとめた年表です。

船橋市デジタルミュージアム

船橋市デジタルミュージアム

船橋市が所蔵する美術品や資料をデジタル化し、公開しているホームページです。

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