ここから本文です。

  1. ホーム
  2. 展覧会
  3. 過去の展覧会
  4. 令和6年度船橋市出張美術展 四季を奏でる ~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~

令和6年度船橋市出張美術展
四季を奏でる ~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~

「R6 四季を奏でる ~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~」ポスター

会 期
令和6年6月22日(土曜日)~7月3日(水曜日) ※月曜休館
9時~17時(最終入場:16時30分)

会 場
船橋市郷土資料館 3階 第2展示室
〒274-0077 船橋市薬円台4-25-19
電話:047-465-9680
https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0005/0001/p011081.html

交通
〈電車から〉新京成線習志野駅から徒歩約10分
〈バスから〉JR津田沼駅北口から船橋新京成バス「北習志野駅」「高津団地東口」「八千代緑が丘駅」「習志野車庫」「自衛隊前」行き、または、ちばレインボーバス「八千代緑が丘駅」「船尾車庫」「千葉ニュータウン中央駅」行きに乗車し、「郷土資料館」下車徒歩約2分

入場料
無料

主 催
船橋市教育委員会

 

 船橋市内の公民館、学校、文化施設等を会場に市所蔵の美術作品を紹介する「船橋市出張美術展」。今回は、船橋市郷土資料館にて「四季を奏でる〜旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に〜」展を開催します。
 船橋市本中山にあった「吉澤野球博物館」では、1979(昭和54)年から2014(平成26)年までの35年間、1階では吉澤善吉氏(1913-2016)が収集した東京六大学野球を中心とした野球に関する資料が展示され、また、2階の美術室では数々の美術品が来館者の眼を楽しませていました。2015(平成27)年、船橋市はその多岐にわたるコレクションをまとめて受け入れ、展示・公開を行っています。
 本展覧会では、吉澤野球博物館が収蔵していた美術品を中心に、春夏秋冬をモチーフにした日本画、陶磁器、あわせて約20点の作品をご紹介します。上村松園(1875-1949)による「上苑の春」の桜を愛でる女性が口ずさむ唄や、北大路魯山人(1883-1959)の「色絵雲錦大鉢」に描かれた楓の葉がこすれる音など、作品からは四季折々の音色が聴こえてくるのではないでしょうか。
 身近な場所で、文化・芸術に触れ、日本の風情をぜひお楽しみください。

チラシPDF
「四季を奏でる ~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~」展チラシ

作品リストPDF
「四季を奏でる ~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~」展作品リスト

作品レポートPDF
「四季を奏でる ~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~」展作品レポート

 

関連イベント

日本画体験講座

展示されている「日本画」の画材・制作方法に触れてみませんか。

日 時:6月23日(日曜日)14時~16時

会 場:学習室

定 員:10名(抽選)

参加費:無料

講 師:榊原愛美(船橋市教育委員会 文化課学芸員)

申 込:6月1日(土曜日)から6月12日(水曜日)までに申込専用ページ、またはお電話(047-436-2888/文化課)でお申込みください。

ミュージアムコンサート

日本の風情を感じながら、音の彩をお楽しみください。

日 時:6月30日(日曜日)14時~15時

会 場:第2展示室

定 員:30名(抽選)

参加費:無料

演奏者:谷村絵美子(フルート)・山里彩花(クラリネット)・菊川夏未(ピアノ)

申 込:6月1日(土曜日)から6月12日(水曜日)までに申込専用ページ、またはお電話(047-436-2888/文化課)でお申込みください。

学芸員によるギャラリートーク

展覧会の見どころを担当学芸員がご紹介します。

日 時:6月25日(火曜日)/27日(木曜日)/7月2日(火曜日)14時~(30分程度)

会 場:第2展示室

定 員:20名(先着順)申込不要。当日会場にお集まりください。

参加費:無料

案 内:船橋市教育委員会 文化課学芸員

吉澤野球博物館資料展示室ギャラリートーク

吉澤野球博物館旧蔵の野球資料について解説します。

日 時:6月29日(土曜日)14時~(30分程度)

会 場:吉澤野球博物館資料展示室
    船橋市総合体育館(船橋アリーナ)内
    〒274‐0063 船橋市習志野台7-5-1

定 員:20名(先着順)申込不要。当日会場にお集まりください。

参加費:無料

案 内:廣江咲奈(船橋市教育委員会 郷土資料館学芸員)

 

お問い合わせ

船橋市教育委員会文化課


電話:047-436-2888

 

展覧会の様子

  • 令和6年度出張美術展01
  • 令和6年度出張美術展02
  • 令和6年度出張美術展03
ページのトップへ戻る